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女子割礼
投稿者:
なおまる
投稿日:2007年 1月27日(土)02時23分57秒
私がタンザニアに行くたびに訪れる村の部族も、女子割礼を続けているという情報をいただきました。10%に入っていたなんて、ショック…。そして何度も行っているのに知らなかったのもショック…。もっとアンテナ広げないとダメですね。
伝統的な生活をしていて、自然と共に暮らしている彼ら。あんな暮らしがしたい、続けて欲しいって思ったけど、守って欲しい伝統と、手放して欲しい伝統がありますね。
mwanajuaさん
投稿者:
なおまる
投稿日:2007年 1月26日(金)01時53分40秒
情報ありがとうございます。「母たちの村」、DVDでも出ているようです。探してみます(^^)
私は女子割礼について、あまり知識がないです。タンザニアではあまり聞かなかったような気もします。男の子は聞いたけど…。でも関心を持って人に聞くとかしてないから知らないだけかもしれません。まだ98%なんて国もあるのですね。びっくりです。ちょっと勉強してみようかと思います。
私たちのところに来ている子供はみんな男の子です。夜、市場やバス停を見回りしたときも、男の子にしか出会いませんでした。でも、モシの他の施設には、数は断然少ないのですが、女の子も数名いました。でも、男の子も女の子も、同じ数だけ苦しんでいる子がいてもおかしくありません。女の子は、家で耐えている子の方が多いのかもしれませんね。あと女の子は家事手伝いができ、働き手になるので、引き取られた家でも逃げ出さない程度の面倒は見ているのかもしれません。次行ったら、女の子がどうしているのか、調べてみますね。
Tantakatanさん
投稿者:
なおまる
投稿日:2007年 1月26日(金)01時41分58秒
混乱、しますよね(^^;)確かに、あの映画が述べているのも、タンザニアの一側面として事実です(全てとは言えませんが)。ただ、表現の仕方がまずい、と思うのです。
本当にタンザニアに限らず、アフリカの国々は情報量が本当に少ないですよね。だからこそ、発信される情報は正確であるべきだと思います。もし誤解を生むような描写があっても、それを否定する情報が得にくいので、偏見や誤った先入観が植え付けられてしまいます。
情報量や実際の距離のせいで、残念ですが、まだまだ日本人にとってアフリカは遠い国のようですね。でも、そんな中で、Tantakatanさんのように、この映画をきっかけにアフリカに目を向けてくれた人が増えたのは事実で、嬉しいことです。渋谷の映画館は毎回満員のようですし。もっと納得のいく映画だったら、もっと嬉しかったんですけどね(^^;)自分たちもどんどんアフリカの情報を発信していくことがいかに大切かを感じさせてくれたように思います。
Tantakatanさんも、近くにこの映画を見たという人がいたら、「こんな意見もあったよ」って話してみてくださいね!
「母たちの村」
投稿者:
mwanajua
投稿日:2007年 1月22日(月)16時42分41秒
なおまるさん、こんにちは。「母たちの村」はアフリカ映画の父と称されるセネガルのウスマン・センベーヌ監督の作品です。去年の夏に東京の岩波ホールで上映されていて、私も東京で観たのですが、不覚にも居眠りをしてしまい(ハードな旅程だったのです・・・)、ついこの間地元の岡山のミニシアターで上映された際に再度観に行きました。
映画のパンフレットによると、アフリカ連合54カ国中、およそ38カ国で女子割礼(女性性器切除)が行われているのだそうです。この映画の中では、自らも子供の頃に性器切除を受けた女性が、この伝統的な因習を子供達に受けさせまいと男性達からの圧力に立ち向かっていく姿が描かれています。女性性器切除については、スーパーモデルのワリス・ディリーさんが自らの体験を語った著書「砂漠の女ディリー」がよく知られているのではないかと思います。
集英社新書「ドキュメント 女子割礼」(内海夏子 2003)という本によると、タンザニアでの実施率は10%だそうです(96年WHO発表の資料)。ワリスの母国ソマリアやジブチではなんと98%とのこと。このような状況を見た先進国の各団体がこの習慣を止めさせようと働きかけたこともあるようですが、「母たちの村」では村の女性達が自ら行動を起こす姿が何とも力強く頼もしい感じでした。
ところで話は変わりますが、HPの写真などからストリートチルドレンの多くは男の子達だという印象を受けましたが、女の子で親を失ったり親と一緒に暮らせない子供達はどのように生活しているのでしょうか?
そうでしたか。
投稿者:
Tantakatan
投稿日:2007年 1月22日(月)00時56分22秒
こんばんは。
なおまるさんをはじめ、タンザニアに滞在したことがある方の「ダーウィンの悪夢」の感想を興味深く拝読いたしました。
行ったことのない私などは、映画にショックを受け、皆さんの感想に驚き、少々混乱しているというのが、正直なところです。
まずはアフリカの実情を知りたいと思い大きな書店に足を運んでいるのですが、情報の少なさに愕然としております。
メディアの注目が集まる、中近東、アジア、南米の書物はそれなりにあるのですが、アフリカのセクションがすっぽり抜けているのは・・・なぜ?
現状を知らない私などはあのような映画を観たり、皆さんのように現地に行かれた方のお話を読ませてもらって理解を深めようと思うのですが、う〜ん、本当に難しいですね。
どこまでをどのように受け止めて良いのかよくわかりませんが、少なくとも映画が注目を浴びたことで改めて世界中の人々がアフリカに目を向ける機会を得たようには思えます。良いか悪いかは別にしてこの映画が上映されたヨーロッパでは、ナイルパーチの非買運動が起きたそうですね。それに比べ大都市、東京での上映はわずか1館というのは日本人として何ともさびしい気がします。
私はこの映画を観てタンザニアの人たちが戦争を望んでいるなどと思ったりしませんでした。あの警備員は過去の戦争と今の貧困、そして命がけの警備の仕事していることで心を奪われた状態にあるように思えました。
んん、でもわからないことが多いです!ぜひ、皆さんの書き込みからいろいろと学んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたしますm(__)m
カウボーイさん
投稿者:
なおまる
投稿日:2007年 1月21日(日)02時08分32秒
すぐ、誰だか分かるし(−−;)
見に行ったんだね〜。書き込みありがとう。
ほんまにねぇ、鵜呑みにしてる人、結構いるんよ。そういう人たちに対しても、すっごく失礼な映画やと思うわ。焦点が偏りすぎで、制作者の意図が丸見え。タンザニアを、利用しないで欲しいよ。
クレアナがそういうことしてるの、なおまるも知らなかったんだけど、でもあんな映画を作るんだから、知るよね。必ず行くだろうしね。ピザうまいし。
飢餓に苦しんでいると思っている人が、市場に行ったらびっくりするだろうね。だまされたって、思うよ、きっと。
Nchi za AMANIだもんね〜。戦争を望むなんて、ありえない。
なおまるが大好きなあのカレンダーで使ってた写真(握手してるやつ)は、どっかの漁村で撮ったんじゃなかったっけ?総会で、ムワンザ紹介で、行ってなかった?そっちはどうだった?
休日出勤お疲れさまで〜す。働くトーマスおじさんだね。
タンザニアに詳しい人々の書いている文章も見つけたんだよ。参考までに。
http://www.arsvi.com/2000/0610fm.htm
http://jatatours.intafrica.com/habari49.html
mwanajuaさん
投稿者:
なおまる
投稿日:2007年 1月21日(日)01時55分0秒
そう!Yahooでも検索ヒットするようにしたんですが、結構深いとこに入っちゃって(^^;)でもそこから来てくれる人がいると知って嬉しかったです♪登録しておいてよかった!
ああぁ…。まさに、「おどろおどろしい」です(−−;)2時間ずっと、暗闇の部分だけを見せつけられます。あれを鵜呑みにしたら、タンザニアには夢も希望もないみたいな…。でもそうじゃないってことを踏まえてであれば、見て知ることもあると思います。
「母たちの村」、知らないです(><)映画館で見たのですか?良さそうですね(^^)
ダーウィンの悪夢
投稿者:
カウボーイ
投稿日:2007年 1月20日(土)07時34分35秒
はじめましてカウボーイです。わたしは2005年まで「ダーウィンの悪夢」の舞台タンザニアの都市ムワンザ市で青年海外協力隊として活動していました。
私もつい先日、同じくムワンザ近郊で活動していた隊員と「ダーウィンの悪夢」を見てきました。映画を見をわった、感想は二人とも「行ったこと無い人見たら信じるよね」でした。
「信じるよね」いうのは、貧困やストリートチルドレン、エイズ、ナイルパーチ等の問題は無い。といっているのでは無く、ドキュメンタリーとして、紹介されるべき事柄が欠けているという事です。最後の警備員が言う「みんな戦争を望んでいる」という結論を導くために都合の悪いところは描かない。そんな製作側の意図を感じるのです。
これから映画を見る人、すでに見た人にも私の知っているムワンザを紹介して、映画を見る時の参考にしてもらったらありがたいです。
ストリートチルドレンですが実際私も町でよく見かけました。ただ全く救いが無いのではなく。クレアナというドイツ(確か)のNGOが孤児院を運営しています。ここで大人になった子供はクレアナが経営するピザ屋で働く事もできるようです。ここで働く店員(7〜8人)は明るく働いているようでした。アットホームなお店です。ちなみにこの店は売春婦達がインタビューを受け歌を歌っているホテルからほんの30メートルほどのところです。製作者もここで絶対ピザ食べたはず!
ナイルパーチの漁のシーンでは2005年に日本の援助で完成した魚市場が出でこない。
キルンバフィッシュマーケットという体育館二つ分くらいの銀色の大きな屋根の建物、町の中心部から数キロの所にありかなり目立つはずなに映画には出てきません。
町の中心部の市場、山積みのウガリ粉(主食の材料)ジャガイモやスイカ、その他果物や魚、牛肉まで食べ物は意外と豊富です。値段も普通の人が普通に買える位。争って奪い合うほど困っている様子は無い。
武器密輸に関してムワンザに住んでいるとき聞いた事は無い。銃を取り扱っている店はあるようだが詳しいことは良くわからないし、それが戦争に結びつくとも思えない。
長くなるので最後にひとつ!タンザニア人は絶対戦争を望んでない!そんな話聞いた事は無い!あの警備員、ああいう人はホント珍しい!もし真剣にドキュメンタリーを作っているなら最後あれでは絶対終わらない!
しかし貧困やストリートチルドレン、エイズなど、
深刻な問題を抱えているのもムワンザの現実です。
以上 時間差ムワンザレポートでした。
休日出勤に行ってまいります。
なおまるさんへ
投稿者:
mwanajua
投稿日:2007年 1月20日(土)00時49分30秒
早速お返事の書き込み、ありがとうございます。私もmixiをやっていますが、ここに辿りついたのは、Yahoo!カテゴリ→地域情報→世界の国と地域→タンザニア→生活と文化→ボランティア、という道順でしたよ。mixiにもコミュニティを作っていらっしゃるなら教えてくださいね。
「ダーウィンの悪夢」、私の住む田舎では公開まであと1ヶ月もあるんです。観てみようとは思っていますが、予告編を見る限りは何だかおどろおどろしい感じでしたね。また感想を書きたいと思います。この間はセネガルの「母たちの村」を観てきました。描かれている問題自体(女性性器切除)は深刻な問題ですが、映画全体が明るく力強い感じで、希望を感じる映画でした。
ダーウィンの悪夢
投稿者:
なおまる
投稿日:2007年 1月20日(土)00時32分45秒
やっと今日、見てきました。
おおおぉぉぉ、これは・・・。
言いたいことが、たっくさん。
まず感じたのは、「タンザニアって、こんなひどい国だったっけ?」
まず言いたいのは、「そのまんま全部を信じないで欲しい」
この映画の意図はすごく良く分かる。
先進国がアフリカの国を食い物にして、アフリカの貧困や環境の問題をさらに悪化させていて、それは私たちにも十分関わりのある問題なのだということを伝えたいんだと思う。
この映画が、もしアフリカのある国を描いたフィクションで、このような国はアフリカに現実にあるって話なら、納得いくし、素晴らしい映画だ、と素直に言えるかもしれない。
でも、ドキュメンタリー映画として放映するのであれば、キクウェテ大統領が批判したのも分からないでもない。アフリカの様々な国の現状を伝えるのに、タンザニアが「使われた」感がある。アフリカの、「問題点」「暗い部分」本当にそれのみしか写していないこの映画は、事実を示していると言えるだろうか。
雑誌のインタビューで、監督のザウパー氏は、「なぜ武器を積んだ飛行機の映像や、飢餓の映像がないのか」と聞かれ、「私はみなさんの周知の事実を述べたまでで、証拠を並べて事実を暴露するのは私の仕事ではない」と語っていた。ドキュメンタリー映画を作る監督であり、ジャーナリストでもある彼が、十分な調査と確信無しに、あたかも事実のように語ってもいいのでしょうか。この映画を信じ、善意から心を痛める人々に、嘘をついていることにはならないでしょうか。
飢饉についても、彼は2000年の食糧不足について言っているようですが、それもタンザニア国内での食糧生産の低下によるものではないし、その年以降、タンザニアでは飢饉は起きていないはずです。タンザニアは国土も広く、ある地域で作物が穫れなくても、別の地域で補えるのです。ケニアのように干魃のひどい地域というのはタンザニアでは少なく、労働可能な国民の約8割が農業従事者であるため、多くの人が自分で食べる分は収穫できるのです。収量が減っても、売って現金にする分が減る、という場合が多いと思います。ですからケニアやマラウィが干魃に見舞われた時も、タンザニアは農作物を援助する側なのです。
映画では、飢えで苦しむ人がたくさん、というような描写になっていますが、十分とは言えなくとも、他国に比べて比較的食糧の安定供給ができている国であるというのが事実です。
雨が降らなければ米が収穫できなくなる、という話もありましたが、タンザニアでは多くの人々が米はお祝いの時など、たまに食べる程度、主食は稲ほど水を必要としないトウモロコシ(ウガリ)なのです。
また、この映画で彼らは「できる限り地元の人々に密着して撮影した」ことを売りにしていますが、その人数がごく少数に限られており、その見解も偏りすぎなように感じました。
もう一番否定したいのが、警備員の言葉。
「軍隊に入っていい給料をもらうために、みんな戦争がしたい」なんて、ホントに彼だけじゃないかと言えるくらいの少数意見のはず。私が出会ったタンザニア人はほぼ全員「タンザニアは良い国だろ?平和の国だからね!」って、戦争のない平和な国であることを誇りにしていました。
良い給料のもらえる仕事がしたいのは事実。でも戦争がしたいなんて思っちゃいない。それには教育が必要だって考えてるタンザニア人がほとんど。そんなにアホじゃない。
とにかく残念だったのは、事実を述べるドキュメンタリー映画にも関わらず、問題点の描写に執着したために、タンザニアの一番の魅力の笑顔溢れる陽気なタンザニア人が全く写っていなかったこと。
短期間の旅行じゃなかなか分からない事実もあるけど、自分の目で見て、感じてくる、というのは重要な事だと思った。
それができない人でも、報道もそうだけど、鵜呑みにするばかりでなく、吸収する情報を吟味しなくてはいけないと思った。
しかし、この映画が、ビクトリア湖が他のタンザニアのマラウィ湖やタンガニーカ湖に比べて汚染されていることや、エイズが蔓延していること、ストリートチルドレンが増え続けていること、職がなく、低賃金で働かされている人がほとんどであることなど、タンザニアの現実問題を訴えているのも事実で、それは多くの人に、知って欲しい事実です。
ただ、そのまんまを鵜呑みにし、タンザニアは救いようもない程ひどい国、なんて思わないでください。
タンザニアは、アフリカの他の国の手本となりうる国であると、私は思います。
と、つらつらと長いこと私の感想を書いてしまいましたが、ムワンザ・ムソマご存じの方で、映画見た方々の感想も聞きたいなぁ。ムワンザ・ムソマの現状は、実際良くは知らないし。
その他の地域でもタンザニアをご存じの方はどう思われたのでしょうか?
私の意見も間違ってるかもなので、見た方の感想聞きたいでーす。
以上は、新着順61番目から70番目までの記事です。
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